ユーザー車検の経験がある方

エンジンを触る男性

このページをお読みの方はタイトルの通り、以前にご自身でユーザー車検を受けたことがある方だと思います。しかしそれは自分の車の車検のみだと、前回はおよそ2年前の事になりますね。2年も経てば、細かい事まで詳細に覚えている方も少ないと思います。そんな方々が簡単に流れを思い出して頂くためにこのページを作成しました。

大まかな車検の流れ

さらっと見る、大まかな車検の流れです。

  1. 車検予約を取る
  2. 書類を用意(現地でも良い)
  3. 車両の点検(検査の全項目チェック)
  4. 当日、車検場へ
  5. テスター屋へ(必要であれば)
  6. 書類が揃っているか確認
  7. 印紙、証紙の購入
  8. 受付へ
  9. 検査ラインへ
  10. 合格、お疲れ様でした

以上が簡単な流れになります。思い出して頂けましたか?

車検予約サイトアカウント

2年ぶりのログイン、当時登録した内容は覚えていますか?

もし忘れてしまったとしても、問い合わせをする事が出来ますのでご安心下さい。

ログイン画面の「ログイン」ボタン下に

※ID、パスワードを忘れた場合は、こちらをクリックしてください。

という欄があります。サイトの文章でこの青い部分をクリックすると問い合わせ画面に移動します。

しかし、問い合わせにはアカウント登録に使用したメールアドレスが必ず必要です。

ですからメルアドを変えた、そのメルアドを覚えているけどログイン出来ないなどメールアドレス自体に問題がある方は問い合わせてもログイン出来ませんので、その際は新たにアカウントを取得、その後予約するといった流れになります。

車検予約サイトへのリンクは以下です。車検期日ギリギリで予約が取れないと大変です。

アカウントについて不安な方はログイン可能か先に調べておきましょう。

また車検予約自体がどんなものだったか忘れてしまった、よく覚えてないという方は以下ページが参考になります。

持ち物チェックは忘れずに

いくら慣れていても、当日に必要な物を1つでも忘れるとなかなか大変です。

筆記具などは車検場にも備え付けられていますが、車検証や自賠責保険などを忘れたら検査を受けることが出来なくなってしまいます。

ですから前日までに、当日に忘れ物をすることが無いようにしっかりと確認されることをお勧めします。

慣れている方はチェックシートが便利です

車両の点検から持ち物リストまで確認できるチェックシートを作成していますのでご利用下さい。

ほとんど覚えている人は?

ほぼ全ての手続きについて問題がないと思われる方、素晴らしい記憶力だと思います。

そういった方は以下ページで前日までの準備を整えるだけで大丈夫でしょう。

当日の車検ラインで検査員に点検される箇所などについては以下に記載しています。

とにかく油断は禁物

明確に覚えていると思っていても、それは2年前に行った車検の記憶です。

人間とは基本的に忘れる動物ですからあまり過信せず、現在の記憶が正しいかどうか、必要なものや全体の流れの確認をしっかりと行って車検に臨みましょう。

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