給油口はどっち?車から降りなくてもメーターで確認出来ます
レンタカーや友人の車など、自分の車でない車を運転している時にガソリンを入れようと思いガソリンスタンドへ。その際「あれ、給油口はどっちだっけ?」となったことはありませんか?
ドラミラー見ても映っていないし、車から降りて確認するのも面倒ですね。セルフのスタンドだと、適当に止めて反対側だったりすると、届くのでしょうがなんか面倒に感じます。
そんな時、全ての車種に表示がある訳ではありませんが、実はメーター上で給油口が左右どちらなのかが確認出来ます。
ほとんどの車は左右どちらか
かなり古いタイプの車ではトランクの中に給油口があったり、ボンネット内であったりする場合もありますが、基本的に現代の車では左右どちらか、車外から蓋を開けて給油するタイプになっています。
いつ頃からこのマークが付いたかは定かではありませんが、輸入車の場合は相当前からこの表示があったと記憶しています。
国産車もここ10年以内の車にはほとんど給油口がどちらにあるのか表示されるようになりました。
ガソリン残量メーターを確認
まずはガソリン残量メーターを確認して下さい。近頃は液晶表示の車も多くなってきましたが、液晶表示でも針のタイプのメーターでも基本は同じです。
アイコンの横に以下写真のような三角のマークが確認出来ると思います。
この場合ですと、アイコンの左に三角の表示がありますね。
これは「車両の左側に給油口がある」という事を意味しています。
簡単に確認出来ますね!
乗り馴れた自分の車でも、この表示があるか一度確認してみて下さい。実際の表示を一度でも確認しておくと、違う車に乗った際「どこで見るんだったかな?」と忘れにくくなると思いますので。
以上、ちょっとした豆知識でした。