このサイトの使い方
ここでは、このサイトの使い方や読み方について説明します。
初めて挑戦される方には不安なく完璧に当日までに準備、当日の車検も必ず合格出来るように、また2回目、3回目の方には出来るだけ無駄なところを読む必要が無いような構成を心掛けて各記事を作成しています。
このサイトの読み方
各記事の構成
各ページ、前半はタイトルの内容について具体的に書いており、半分ほど読んで頂くだけで車検合格に必要な情報が大まかに理解出来るように記事を書いています。
ですが、それら各ページの内容について、さらに詳しく知りたい方もおられると思います。
そのような方の為に、後半は記事の各項目について詳細に説明するように作成しています。
ですからザッと読んで大まかに何をしなければいけないのか、何を用意するのかだけが知りたい場合は、最後まで読む必要はありませんので、記事前半を読んで理解できれば、次々に必要な情報が書かれたページへ進んで下さい。
ページ間の移動
PCでご覧の方は上部のメニューから、または右側のページリンクより読みたい記事に移動して下さい。
スマホでご覧の方は
この一番左の「Menu」をクリックして頂くと
このようにメニューが展開されます。さらに各セクションをタップすると記事一覧が確認出来ます。
その中から読みたい記事、必要な情報をを選んで下さい。
基本的には上から順番、PCの方は左の項目から順番に読むとスムーズに理解出来るように記事を配置していますので、ユーザー車検を受けてみようかなと迷っている方は全てお読みになられてから、やっぱり車検はお店に任せるのか、自分で出来そうだからやってみるのか、ご自身で考えられたら良いと思います。
車検申請書類の書き方について
初めての場合、特にわからないのが書類関係だと思います。慣れれば簡単な事なのですが、最初は見たこともない複数の書類を用意しなければいけませんし、車検の前に陸運局へ行き事前に申請書類が用意できる人も少ないと思います。
必要な項目を全てもれなく記入し、また記録簿に関しては書いてはいけない項目などもありますので、とにかく書類の書き方については以下記事をしっかりと読んで間違いのないように気をつけて下さい。
書類作成が難しいと思ったら代書を頼む
基本的に平日が休みではない方、有給休暇を使ってユーザー車検にチャレンジされる全ての方には、これをお勧めした方が良いのではないかと正直思っています。
多くの陸運局の中には行政書士事務所があります。仮に同じ敷地内には無かったとしても陸運局の付近にはほぼ100%行政書士事務所があります。
そこへ車検証と自賠責(現在のもの)を持ち込んで、車検用の書類の作成をお願いしますと言えば完璧に作成してくれますよ。自賠責保険の取り扱いもある事務所がほとんどです。
ですが点検記録簿に関してはオーナーが点検、記入する必要があるので作成を依頼しても断られる可能性が高いです。
ですから、点検記録簿の書き方に関しては以下ページを参照に作成して下さい。
点検記録簿は以下リンクからダウンロードした物を車検でお使い頂けますのでご利用下さい。
車検の予約は自分で取る必要がありますが、代書を依頼した際の書類作成費用はそんなに高くありませんし(書類作成費は2000円前後と聞いた事があります)書類の記載方法が合ってるかどうか不安なまま受付に行くよりは、この金額で間違いのない書類が完成するなら、特に初めての方には心理的に良いと思います。
車検までに時間のある方は、当サイトに記載している書類作成方法をしっかりと読んでお作り頂ければ問題ありませんのでご安心下さい。
もし書類作成を行政書士に依頼するのであれば、車検当日までにやるべき事は「車両のチェック」だけで済みますから、忙しい方でも気軽にユーザー車検にトライ出来るのではないかと思います。
書類作成費について記載しましたが、これは「書類作成費用のみ」の金額で印紙、証紙に関しては別途実費が掛かりますのでご注意下さい。
初めてユーザー車検を受けられる方
初めての挑戦は不安な部分も多いと思います。休みを取って書類に関して勉強して、車両に不備がないか確認してなど、すべきことは沢山あります。
そんな忙しい中、やはり気になるのは「落ちたらどうしよう」が一番の不安要素であると思います。
ですから「もし落ちたらどうすればいいのか」を先に知っていると、そんな不安も少しはマシになると思います。
そういう方は以下ページ
をあらかじめ読んでおくと、もしもの時に慌てないで済むかも知れませんのでご一読頂ければと思います。
さいごに
以上でこのサイトの使い方の紹介は終わりです。
自分で車検をやってみよう、ユーザー車検にトライしてみようと思われる方の力になれれば幸いです。